県アマ16 ミッドの部 決勝 最終日 戸塚・西

開催日: 2016/9/6 (火)

大会名: 神奈川アマ

部門名: ミッドの部

会 場: 戸塚C.C.

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県アマ16 ミッドの部 決勝 最終日 戸塚・西

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小原 貫禄3連覇

2016/9/6 (火)

 神奈川アマ2016ミッド男子(30歳以上)の部決勝最終日は6日、戸塚カントリー倶楽部・西コース(7176ヤード、パー72)で行われ、第1日を3オーバーの75で終えた小原淳(横浜)が1アンダーの71でまとめ、トータル146で3連覇を達成した。
 5日からの2日間の日程で行われ、最終日は第1日の82ストロークまでの60選手が参加。第1日を2位タイで終えた樋渡雅俊(開成)と首位で通過した松田永基(海老名)がトータル148で並び、2位に入った。
 

痛みに耐え、快挙達成

 王者の貫禄を見せつけた。2014、15年の覇者・小原が3連覇を達成。「周りの期待も大きかったが、うまい人がたくさんいる神奈川で3連覇できてうれしい」と満足そうに語った。
 前半8番。ティーショットを左ラフに入れ、この日2度目のボギーとすると、続く9番、10番ともにボギーをたたいて痛い3連続ボギー。だが、「風も強かったし、ここは我慢だった」という小原は正念場で見せる。
 13番で3打目を2.5メートルにつけてバーディーパットを沈めると、14番では1打目を左バンカーに入れるも、2打目でチップインして連続バーディー。流れを変える一打に「本当にラッキー」と頬を緩ませた。
 初日を7位タイで終え、「パターが入らず、優勝は相当厳しい」と感じていたが、この日は出場者で唯一アンダーで回り、3打差を見事にひっくり返した。
 家族が経営する横浜・元町の洋品店「オハラ」に勤務。多忙な業務の合間の練習は月1回程度で、右の肩甲骨に痛みを感じていた今夏はほとんどクラブを握らなかったという。今も痛むけど、ストレッチでだましだましやっていた」と万全とはいえない中での勝利だった。
 表彰式のスピーチで「来年は神奈川アマ(男子の部)でも上位に行けるよう頑張りたい」と宣言した33歳。すでに次のステージを見据えていた。
(神奈川新聞社 倉住 亮多)
 

松田と樋渡が準優勝

 ○…2打差のトータル148で回った松田と樋渡がともに準優勝。初日首位だった松田は「淳(小原)の3連覇を食い止めたかった」と悔しそう。後半13番でバーディーをもぎ取るも続く14番から3連続ボギー。「がっくりきました。来年の(小原の)4連覇は止めないとね」と笑った。
 一方、初日も2位タイだった樋渡は「思い切りやったので、悔いはない」と表情は晴れやか。32歳は「来年こそは、神奈川アマとミッドの部で優勝を目指す」と意気込んでいた。

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松田がトップ発進

2016/9/5 (月)

 神奈川アマ2016ミッド男子(30歳以上)の部決勝第1日は5日、戸塚カントリー倶楽部・西コース(7176ヤード、パー72)で行われ、142選手が18ホールストロークプレーで競い、72で回った松田永基(海老名)が首位に立った。
 2位は1打差で小柳拓也(横浜)と樋渡雅俊(開成)が並んだ。82ストロークまでの上位63人が6日の最終日に駒を進めた。
 

逆境もプラスに変え

 3年ぶりの王座奪還へ意地をみせた。2012、13年を制した松田が単独首位スタート。「きょうはうまくまとめられた」と納得の表情だった。
 前半7番(549ヤード、パー5)。1打目を右にそらすも、木に当たりOBを免れた。運も味方につけて勢いに乗った4打目。6メートルのバーディーパットを沈めた。「ここをきっかけに落ち着いてプレーすることができた」と続く8、9番をパーで終え、前半を2アンダーで折り返した。
 だが、後半12番ではティーショットが右にそれてOBとなり、痛恨のダブルボギー。それでもここから踏ん張った。残り6ホールを全てパーでまとめた。「あのOBで1,2オーバーで回れればいいと気負わずに行けた」と逆境もプラスに変える強さを見せた。
 次男の柊哉さんは平塚学園高の野球部員。3日の秋季県大会初戦では1年生ながら投手として先発を任され、勝利に貢献した。応援に駆け付けて「負けていられない」と奮起した父は、最終日に向け「息子にも刺激が与えられるようなプレーがしたい」と活躍を誓った。
(神奈川新聞社 倉住 亮多)
 

小柳がパットで魅了

 ○…首位と1打差の2位タイにつけた小柳は後半16番(593ヤード、パー5)で見せた。3打目を終え、ピンまでの距離は15メートル。4打目のパットでボールはスルスルとカップに吸い込まれた。「3パットくらいすると思ったが、まさか入るなんて」と驚きを隠さなかった。
 優勝圏内で迎える最終日だが、「うまい人たちと回れるのが楽しい。明日も勉強させてもらう」と謙虚に語った。
 

昨年の雪辱期す樋渡

 ○…2位タイの樋渡は「疲れました」と苦笑い。昨年も初日は2位タイにつけたが、最終日にパー4の12番で8打をたたいて失速し、8位タイに終わった。
 同じコースで挑んだ今回は12番をパーで終え、満足そう。最終日へは「積極的に向かって自滅するならそれでいい。とにかく攻めのゴルフをしていきたい」と昨年の雪辱を期す。

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