2002/7/26 (金)
7月26日(金)、横浜市旭区の戸塚カントリー倶楽部東コース(男子=6622yd、女子=6298yd、いずれもPar72)に200選手(男子132人、女子68人)が参加して、「2002研修競技会第2回」が行われた。
男子の部トップは、Outを2バーディー2ボギーのパープレー、Inコースでは3バーディー1ボギーのトータル2アンダー70ストロークでまわった中原正人選手(相模原)。2位には前半Outを2バーディー1ボギーの1アンダー、Inに入って3バーディーをとりながら4番ショートでボギー、16番ロングでもダブルボギーを叩きトータル1アンダーの71ストロークに終わった小原淳選手(横浜=日大)が入った。
栗原美佐枝選手(横浜) |
曽根裕子選手(座間) |
女子の部は、今年度高知国体代表選手選抜会で惜しくも破れ、4年連続出場がならなかった栗原美佐枝選手(横浜)が奮起、8オーバー80ストロークであがって、同スコアでまわった曽根裕子選手(座間)をカウントバックで破って久々の1位を獲得した。
競技終了後のミィーティングには先日、日本アマを獲得し、一昨年の日本オープンローアマに続いて2冠を制した藤田大選手(横浜)、昨晩遅く台湾遠征から帰国したナショナルチームの石井保行選手(相模原)や内藤正幸監督(大和)、飯塚裕一選手(横浜)の本年度国体神奈川代表チーム(成年男子の部)が挨拶に立ち、優勝へ向けての健闘を誓った。
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・第2回研修競技会結果 男子(戸塚C.C. 02.7.26)
・第2回研修競技会結果 女子(戸塚C.C. 02.7.26)