2008/7/17 (木)
7月17日、山梨県甲斐市の昇仙峡カントリークラブ富士山・八ヶ岳コース(6538yd、パー72)に関東8都県24選手が参加して第63回大分国体関東ブロック大会が行われた。
9月11~13日に大分県の大分サニーヒルカントリークラブで行なわれる第63回大分国体本戦に出場できるのは各県3選手の合計ストローク上位5都県。
本県は合計229ストロークで団体戦6位となり本戦への出場権の5位以内を獲得できず敗退した。
1位で通過したのは本命の埼玉県。213ストロークで2位千葉県に7ストロークの大差をつけての堂々の優勝。
35度近くまで上昇した気温と厳しいアップダウンが繰り返されるコースにバッグを担いでのプレーで、途中7番ホールで東京都の中里選手が熱中症でダウン。数十分間の中断、競技委員会の判断により回復を待ってプレーを再開させるという大きな問題を残す競技運営となった。
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